その髪に触れて そっとくちづけて
きみの心を知りたい
眠り込むきみ やわらかな息
同じ夢がみたい
きみのバースディ 海辺の午後
空は青く眩しく
今年最後の入道雲
こんな日は 永遠が見える
雲の隙間に天使が隠れる
こんな日は 永遠が見えるよ
きっと きみにもわかるはず
きみに出逢わなければ僕は
どんな人生を送っていただろう
僕に出逢わなければきみは
どんな人生を送っていただろう
きみのバースディ 微睡む午後
肩を滑る風さえ
掴まえられそうな瞬間
こんな日に 永遠が見える
運命を曲げてでもきみといたい
こんな日に 永遠が見えるよ
それが きみにもわかるはず
その髪に触れて そっとくちづけて
僕をすべてあげる
きみのバースディ 無限の午後
天までとどきそうな
今年最後の入道雲
こんな日は 永遠が見える
雲の隙間に天使が隠れる
こんな日に 永遠が見える
運命を曲げてでもきみといたい
こんな日に 永遠が見えるよ
きっと きみにもわかるはず
僕に 永遠が見える
それが きみにもわかるはず