『イントロダクション』

どうも、九月水曜です。

幼少の頃より、詩のような、詞のような、とにかく文章を書いています。
現在も僕の部屋の本棚以外に存在しているのか不明ですが、本を出しています。

『BGM』 文芸社 2002年

前時代的なHPもやっています。

きみと、夜と、琥珀のお酒。- you and the night and the scotch -

いろんな事がもう遠くなったからなのか。
2017年の、いまこの身を、一番軽く感じながら。

つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる

来世も、来来世も。

来来来世も。

2020/05/24

 

もう十分眠くなってからそれから
夜ごと白い小鳥をタップ

TLとリストを行き来する間じゅう
目や鼻に落ちてくるスマホ

何かを思うのに疲れて
何も
思わないでいられたら、と

降参は僕の得意技だったのにな
睡魔と落下とブックマーク

残りの泣き言はきみにしか言わない
赤い眼を擦ってさあリスタート

2020/05/07

 

「死」はいつも
どうせ勝つ

太古から
一つ残らず

肉塊は
滅び去る

連綿と
「死」だけが蔓延る

それでも「死」と「死」の間隙に
過ごした月日の片影が

愛しいなら
眩しいなら

器くらい
「死」にあげるよ

高らかに
負け戦

曠野を行く
二つの影

口笛を
吹き鳴らして