2018-02-13 偶然 蜜 それって幾つまでなら重なっても偶然て呼べるんだろう もう奇蹟だって思ったきみは運命の人なんだって 苦しくて何も手につかなかった心が次の瞬間には手が届かないほど空にある 泣いてた夜明けをきみが違う色に染め替えた 囁きは耳よりも心に響くからただ二人ぼっちで迷子のように抱きしめ合おう この世界にただ二人ぼっちで迷子のままで抱き合おう 生まれる夜明けを初めての気持ちで眺めた もう奇蹟だって思った きみは僕の運命の人