軋む階段を駆け上がって床に投げた鞄には教科書なんか入ってない 昨夜のままのターンテーブルに荒い息のまま針を落とす爆音で鳴るラブ・ソング 愛してくれ愛してくれ他には何もいらないだから愛してくれ 裏の神社の森の葉擦れに祭囃子と虫の音夏の終りのイニ…
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