蜜
袖口を伸ばして 寒そうに手を合わす夏の日焼けの名残を 冬が包む 今年最後の夜に終わりと始まりの鐘が鳴る きみを抱きしめる 手をとって歩く願い事ならいつでも 僕はきみの神様になる 誰に叱られても 上手には生きれない出来損ないの恋でも これがすべて き…
袖口を伸ばして 寒そうに手を合わす夏の日焼けの名残を 冬が包む 今年最後の夜に終わりと始まりの鐘が鳴る きみを抱きしめる 手をとって歩く願い事ならいつでも 僕はきみの神様になる 誰に叱られても 上手には生きれない出来損ないの恋でも これがすべて き…