朝まで眺めていた空願い事は何だっただろう お終いのくちづけに流れ落ちる涙はきりがなく きみを きみを誰よりも大切におもうから きみよ きみよどうか微笑んでいて 薬指に絡めた糸不器用な結び目は何度も解けて 一足ごとに振り向いては風花の街に影を探した…
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