全部ウソだったんだろって口の中だけで繰り返すさっきから 眼が合うたび逸らすそれでも 普段と変わらない表情で 鍵をくれたり キスをくれたり他の囁きやなんかも今日でなかったことになるんだろってそれでも 声に出来ないまま 睨む視線を 頬に感じながらきみ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。