積み上げた心を 波がさらう一瞬のうちに どこか遠くへ 継ぎ接いだ言葉を 風が嗤う夢の場所へは 辿り着けずに 眠るために訪れた 遠いいつかの海辺横顔と 薬の白さにためらってそれでも 飲み下した決意は苦く 眠る 夢はできれば無であるように祈る 心はできれ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。