指切りして 悪酔いして骨まで融けそうな日差しのなか目を細めて 空を仰いできみは たぶん、と言った 空のボトルを不意に投げつけてこのままじゃ駄目だといつまでもは無理だと夏は終わりだと言った 知ってるよ もう何回も聞いたよ知らないよ だってきみといた…
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